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悲しい事件です。
大阪府の老舗酒造メーカーが消費者を騙す行為をしていました。
今回はそれに関して調べましたので、気になった方は続きを読むをクリック!
浪花(なにわ)酒造 自主回収 ニュース
大阪の老舗酒造メーカーなにわ酒造が純米酒に醸造アルコールを混ぜたり、大吟醸や吟醸酒にも醸造アルコールを規定された量以上に入れて販売していたそうです!
これは非常に腹立たしいことです。
そもそも日本の日本酒に対する法律は諸外国と比べると非常に甘く、とても日本酒といえないような三増酒⇒三倍増醸清酒が日本では主流になってしまっています。
例えばフランスだとワイン法があり、ワインとは何かがかなり細かく決まっているのに対して日本の日本酒は非常に曖昧なのです、本来日本酒とは純米吟醸酒レベルの物を指すのですが、今の
日本酒は3倍に水増しした酒が主流になっています。
だからこそ、老舗酒造メーカーはしっかりと本物の味を提供すべきなのに。
ナニワ酒造によると、味の均一性のために古い酒を使っていた⇒在庫無くなる(ふるい酒の)⇒易い酒を混ぜちゃえ!という流れだったとか。
浪花酒造(ナニワしゅぞう)は現在対象となる2000本を自主回収しているそうです。
ばれなきゃいいと思ってたのか、消費者を舐め腐ったメーカーですね。
個人的に今後なにわ酒造の酒は買わないって決めました!(今までも勝ったこと無いけど)
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2013-02-28 03:36
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